事務所開設のエピソード

退職後の人生、いかに過ごすかをテーマに考えていました。再就職の道もございましたが、一度の人生、第二の人生として、成功も、失敗も、すべて自分という生き方を歩もうと決意いたしました。サラリーマンしか経験したことのない人生でした。
 私は歴史が大好きで、特に、歴史上の人物を調べることが好きです。でもその延長上には、必ず、相続や遺言があります。信長、秀吉、家康はもとより、庶民にもあります。遺言と相続は、遺言者や残された人(被相続人)の人生が凝縮されています。
 冒頭にもお話しましたが、義父の相続手続きでは、行政書士には大変お世話になりました。自分も定年後、こんな仕事がしたいと定年間際に思い立ちました。受験に挑んだのはそんな気持ちでした。合格したからには、是非とも、人様のお役に立ちたいと思い、独立開業に至りました。
 私も爺さんです(孫はいませんが、空手にはたくさん子供がいます。)
お気軽な気持ちで遺言書の書き方、相続の手続き、許認可申請等、ご連絡いただければ、お話をお伺いします。

行政書士若林崇雄事務所
北海道北見市桂町
0157233929